JA津軽みらい
JA津軽みらいは、地域農業の振興と組合員生活の安定向上を目指して6JA(JA黒石市、JA津軽みなみ、JA津軽尾上、JA常盤村、JA津軽石川、JAいたやなぎ)が合併し、平成20年7月1日に誕生いたしました。
当JA管内は、青森県の南西部に位置し、西部に岩木山、東部に八甲田連峰がそびえ、平野部は地域の南北に広がっています。主要河川は、世界遺産白神山地に端を発する岩木川、秋田県境の奥羽山脈及び十和田湖付近を源とする平川と浅瀬石川があります。
流域は肥沃な土壌が多く、古くから良質米を生産する穀倉地帯であり、またこの周辺や山間部の緩傾斜地には広大なりんご園が分布し、日本一のりんご生産地となっています。高冷山間部は標高260~1500メートルの山林地帯で国有林が広がり、昼夜の寒暖差を生かした良質な高冷地野菜が生産されています。
また気象条件は、冬の積雪による春の雪解け水が大地を潤し、夏は八甲田連峰により偏東風(ヤマセ)の影響が少なく、温暖で日照に富み、恵まれた気象条件の中で農業生産が行われています。
JA津軽みらい基本情報
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